たまプラーザ看護学校はココが違う

新しい看護学校

あたらしい看護学校

たまプラーザ看護学校は、2017年度に開校したばかりの新しい学校です。ここは、医療・介護の赤枝グループが永く構想を温めて、次代の医療現場でしっかりと役立つ看護師を育てる学び舎として設立しました。
そうした学生の将来に向けて、施設だけでなく教育理念や指導方針でも、あらたな取り組みを積極的に展開していきます。

専門学校ではないワケ

世の中に看護専門学校はたくさんあります。たまプラーザ看護学校も看護師を育てる学校ですが、専門学校とは名乗りません。
やがてここを巣立つ卒業生が看護師国家資格を持つことは当然として、学生の皆さんには、看護師の資格だけではなくて、さまざまな医療の現場で、求められることに率先して対応していける視野と熱意を備えた、レンジの広い医療スタッフを目指して欲しいのです。
専門学校ではないワケ 専門学校ではないワケ
タブレットフル活用な学習環境 タブレットフル活用な学習環境

タブレットフル活用な学習環境

看護師を育てる教育指導には、各分野の教科書、医療関連文献、臨床資料など多種多様な情報が必要です。
たまプラーザ看護学校では、そのようなさまざまな専門情報が自分のタブレットから利用できる環境を実現しています。
手元で素早く、求める情報を詳しく確認できるので、正確で効率的な学習スタイルが標準。それは、講義・演習・臨地実習で手軽に利用できるほか、オフラインでいつでもどこでも自在に活用できる学習システムです。

医療・介護の関連グループ

たまプラーザ看護学校の活動をサポートするのは、病院・診療所・福祉施設・医学研究財団などを擁する赤枝グループです。医療看護のあたらしい時代を担う学生たちを、さまざまな現場の観点からもフォローしています。
医療・介護の関連グループ

建 学 の 精 神

人間の生命と人権を尊重し、
思いやりと真心の看護を実効する知識と技術を養い
医療現場に即貢献できる主体的な実践者を育成する。

教 育 理 念

本学は、時代や地域が求める新たな看護の実学を学び
人間への深い理解と共感をもち
健康への真の担い手として誠意ある看護師をめざす。

t n c 校 歌 の こ と

たまプラーザ看護学校の校歌「あなたが笑顔でいられるように」は、
元歌手であり数多くの著名な歌謡曲も手掛けた故平尾昌晃氏による作曲です。
本校開校にあたっては、校歌のみならず、
学校と学生たちに向けてのメッセージも頂戴しました。
tnc校歌のこと

たまプラーザ看護学校の沿革と校歌

学校法人東峰会たまプラーザ看護学校は、医療法人赤枝会理事長赤枝雄一によって創立されました(2016年10月26日学校設置(専修学校)認可、同11月4日学校法人東峰会認可、2017年4月開校)。
本校の建学精神は、設置母体である赤枝病院の存立原則「思いやり、労わり、優しさ、真心」を持って、「人々の生命と人権を尊重する誠意ある看護精神」と専門知識・技術・態度で臨地で即戦力として社会に貢献できる看護師の育成にあります。
校歌「あなたが笑顔でいられるように」は、初代校長赤枝雄一が建学への想いを込め、ご関係の皆様のご協力により、校歌の作詞・作曲・揮毫が行われました。

tnc校歌のこと
赤枝グループの職員有志によって構成される赤枝合唱団が、本校開校式で校歌を合唱しました。
tnc校歌のこと
tnc校歌のこと

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作詞:石附弘(いしづきひろし)氏

たまプラーザ看護学校顧問、(公財)赤枝医学研究財団理事、 日本市民安全学会会長、元内閣官房長官(後藤田・小渕)秘書官、 元長崎県警察本部長、 WHO推奨安全安心のまちづくり(セーフコミュニティ)の普及をライフワークにしています。
作曲:平尾昌晃(ひらおまさあき)氏

(社)日本作曲家協会常務理事、前(社)日本音楽著作権協会理事。
日本を代表する作曲家。若い頃に結核を患って長野県の病院に長期入院した際の、
医者や看護師たちとの交流が、その後の作曲家の原点につながり、
「霧の摩周湖」「よこはまたそがれ」「わたしの城下町」「瀬戸の花嫁」など
数々の名曲(日本レコード大賞含)を生み出すきっかけとなったともいわれています。
本校校歌の作曲依頼もご快諾いただきました。
揮毫:河東蜂城(かとうほうじょう)氏

1989年1月7日、昭和から平成への「改元」に際し、総理官邸で小渕官房長官が掲げた「平成」の揮毫を担当。
元総理府辞令専門官で、天皇による内閣総理大臣、最高裁長官(親任官)の辞令、大臣(認証官)の「官記」作成に従事、 2005年、人事院総裁賞(内閣府「筆の達人」)受賞。
プロフェッショナルの鏡となる方です。